What is TIMA?
TIMA establishmentは2001年に活動を開始し、世界中で行われている医学研究開発のなかでも特に大手製薬会社が取り扱えない内容の研究を支援してきました。これまでにグリオーマ脳腫瘍の遺伝子治療、アルコールの健康被害を低減する研究、糖尿病を主とするメタボリックシンドロームの研究、活性酸素種の抑制(アンチエイジング)、薬剤耐性ができない新しい抗菌薬の開発など多数のプロジェクトを支援し、めざましい成果を上げてきました。これらの研究は主に開発者の犬房春彦率いる研究チームの成果が元になっています。
QUALITY
TIMAグループのサプリメントの研究開発は、非臨床試験・臨床試験を実施し、有効性(科学的根拠)や安全性が確認できた製品のみを製造販売しています。国内外の大学など研究機関や研究者との共同研究を行い、長い年月をかけて開発されており、現在も学会発表や論文発表されているサプリメントです。
What is TIMA?
当社が製造・販売する製品は、有機JAS認定、ISO22000取得、日健栄協GMP認定の国内工場で、 生産から品質管理まで徹底した管理体制のもと運用されています。
開発者
1982年近畿大学医学部卒業、1988年近畿大学医学部大学院外科学系卒業(医学博士)、専門は消化器外科で腹腔鏡手術、癌転移の研究。近畿大学を退職後、2007年よりTIMA establishmentの主席研究員としてアルコール代謝、糖・脂質代謝、酸化ストレスの研究を開始。2013年岐阜大学 抗酸化研究部門の新設にあたり、特任教授に就任。現在は酸化ストレスと抗酸化サプリメント「(学術名)Twendee X、(学術名)Twendee Mtcontrol」に関する研究を行う。
TIMA establishment(Liechtenstein)は、これまで岐阜大学やルイ・パスツール医学研究センター等の抗酸化研究(酸化ストレス研究)を支援し、多くの研究成果を残してきました。
現在も国内外で多くの共同研究が進行しており、様々な研究機関から論文発表や学会発表が続けられています。
[抗酸化研究とは]
私たちの体は酸素を活用してエネルギーを作りだしており、酸素を利用すると同時に活性酸素は常に体内で生じています。
活性酸素は、細胞伝達物質や免疫機能として働く一方で、過剰に発生すると老化や生活習慣病など150種類以上の疾患の原因となることが知られています。
活性酸素の産出が抗酸化防御機構を上回った状態を「酸化ストレス」といいます。
そして活性酸素による酸化を抑えることを抗酸化と言い、活性酸素から体を守ることを抗酸化作用と言います。
抗酸化とは体の中を錆びつかせないことですが、活性酸素の生成量が多いと、体内での無毒化が間に合わずダメージを受けてしまいます。
活性酸素は年齢とともに増えるとも言われていますが、ストレスや食品添加物、喫煙、多量の飲酒、紫外線なども活性酸素が増える原因です。
栄養バランスのとれた食事、適度な運動、睡眠、ストレス解消、生活習慣の改善などにより、体の状態を良好に保つことが酸化ストレスを予防するために重要となります。
抗酸化研究では、酸化ストレスと老化や疾患などの関係を証明し、そのメカニズムを知ることで健康長寿に貢献することを目標としています。